筋肉量をつけてパワーを伸ばす
野球選手でも特にメジャーリーグの選手は体つきがゴツイという感じです。やはり筋肉量が非常に多くパワフルです。日本でも筋力トレーニングなども行われていますが、海外のMBLの選手は個人でパーソナルトレーナーを雇ってさらに筋トレをしているそうです。
日本でも行われていますが、特にパワーヒッターの体つきがユニフォームを通してもすぐにわかります。ポジションごとに体つきは全く違いますが、パワーが必要になってきている時代でもあるかもしれません。
ジャイアンツの選手もそうですが、東京ではよくゴールドジムとかでも筋トレをしているそうですね。脂肪量を落とすとその分体重は軽くなるので軽快な体つきになりますから、ダイエットしたほうが良いのかな?と思う選手はテレビなどを通しているかもしれません。しかし筋肉量を付けるときはあまり絞りすぎると筋肉量がつかないので、筋肉量を付けるときは脂肪もつけていくほうが筋肉はつきやすいです。
そのあとに絞っていく感じですが、スピードが問われないポジションであるのであれば脂肪燃焼とかよりも筋肉量を増やしてバッティングに生かせるようなファンクショナルな動きをどんどん取り入れていくほうがよいでしょう。
スピードを強化するときはダイエットとか体重を軽くしたほうが有利ではありますが、体重が重い人でも足が速い人はいるように速筋を鍛えてあげるほうがより速さはましてくるので、速さをより付けるという場合には体重が増大するというリスクは良くはないですが、筋肉量が増えると体重が重くなる弊害は少しスピードの場合は薄れてきます。